細川のストローク:少し持ち前のストローク力が
現れて来ているが、まだまだこんなものではない。
腕の長さを活かしたふところの深い柔らかいストロークが
できる。コート全部を常にカバーして正確に打てる
ストロークを目標に練習することだ。
ボールに触れる所ヘ必ず間に合うフットワークを
第一に考えて練習すること。
逢見のストローク:試合の中でのストロークでいえば
打たされてしまわないことに尽きる。相手前衛の存在を
軽く考えては行けない。ソフトテニスの球では
前衛の存在は絶対である。力ではつぶせない。
論理の世界と考えるべきである。合理性が必要だ。
夏の頃に比べずいぶん疲労は回復した。頭も
少しは働くようになっている。テニスらしい
論理に明晰になって進めるだろう。
打点の高さにもっともっと厳しさを持つことだ。
井上のストローク:うまさを感じさせるようになっている。
もっと自信を持ってもよい。ラケットの引きの
余裕、手首の返しと前腕の振りの使い分け、
打点の高さの自在な利用、ロビングをどんなシュート
に対しても上げられる足の構え、つまりふところの作り方、
抜くと見せていながら相手後衛に打ち返す粘りのある
ストローク、安定したFSを柱にしたゲーム運び、
このような点で自信を持って、負けないテニスに
こだわって欲しい。誇りを持って強くなる練習をする。
自分に厳しくするためにも、人に厳しくあたるよう
努力をすべきだろう。一本のロビングを
上げるのはシュートを気迫を込めて打つ以上の
大変な作業なのだ。そしてこれを相手以上に
続けてやろうというのがソフトテニスなのだ。まだまだ
想像を絶した世界である。でも可能なのだ。
ものすごく疲れるが、できるなあと感じて欲しい。
ちょっと辛口の感じで文章を並べたようですが、
決して悪い印象ではありません。良い印象です。
辛口になっているのは、目標を意識するからです。
リーグに勝つことを始め、対外試合に
実績を納めることを目的にしているのですが、
勝てば良いと結果だけに拘泥しているわけではないのです。
正統派テニスを実現しよう。
基礎的な部分を本格化しよう。
と目標においているので、もっと意識して
練習して欲しいと言ってしまうのです。
男女とも、まだまだ形だけなぞっているだけで、
どれほどの力加減か、気持ちの入れ加減か、
気迫の持ち方かが、まだまだ予想がついていない。
少しずつでしか上げられない。まさかそれほどとはと
とても信じられないところでとどまっているのです。
実感を頼りにすると、とんでもないと拒否したくなる
無責任な要求、したがって煽りにしか過ぎないと
思ってしまう。
できるようになれば、それほどのことではないと
しっかり理解できるのですが、経験が無いと、
どうしてもとんでもない空想としか感じられない。
そんな要求と感じるのです。
だから理性が必要なのですが。
経験に頼ると、目標達成はほどほどのところで
可能な限り達成しようとなるのです。
求める意思が強いことを頼りに
理性的に目標に迫ることですね。
だから基礎の徹底がもっとも可能性を高く
することができると考えているのです。
田部井のストローク:前腕が先ず大切、そして手首。
後は上体、特に胸と腹。全体的には足、足さばき、
テンポ、リズム。緻密な心配り、綿密な計算。まだまだ
粗さが目立ち、弱点が随所に見られる。でも今一番
バランスが良い。
安藤のストローク:ロビングとシュートを区別せず
打つこと。シュートを正確に打ち続けるリズム、気持ち、
足腰胸肩後腕の調和に課題がある。打点を肩、胸、腰、
膝で高低前後が微妙に変わる。ラケット面とスウィング
も一緒にして、完成した調和を求めて欲しい。
ずいぶんとまとまって来ている。
榊山のストローク:打点を突き出した体の前にさらして
しまっているので、そこから相手前衛をけん制したり、
相手後衛に緊張感を及ぼすのには少し不足するものを感じる。
打点をほぼそのままにしても、ラケットの振りは
もっと身体に隠しておけるはず。叩く寸前まで
ラケットを隠しておく工夫をして見て欲しい。手首の返しを
叩く瞬間まで押さえて、ラケットが手首の後ろに
小さく隠れているように振れないかな。
千々和、小柳、八木のストローク:
良いストロークとミスショットの落差が大きい点が
ストロークとしてはたいへんまずい。
良いストロークを求める余り、ミスショットを
当然と考えてはストロークにならないと
考えて見て欲しい。なんとか柔軟に
対応して悪くはしないというストロークに
テニスらしさがあると考えて見て欲しい。
秋は先日の京都優勝大会の後は、
関西六大学秋のリーグ戦と
新進大会があります。
納会は11月中旬の予定らしいですね。
関六の試合の進捗状況次第のようです。
順調に進めば、18日になりそうかな・・・。
後衛陣の様子は、まあ予想通りと言えるでしょうか。
前衛陣は、ちょっと力不足ですね。
前にも書きましたが、今年の目標は
正しいテニス、基礎の徹底です。
先ずは、あと1ヶ月あまりしっかり取り組んで
目標を達成して欲しいと思います。
今日の様子では、もう少し目標を
明確に意識しないと、時間を無為に消費してしまう
懸念を抱きました。
女子の練習を少し見ましたが、
常に声を出して注意をしないと
練習が課題を克服するための練習にならない
と感じました。懸命に真面目に取り組んでいることは
疑いないところですが、課題が何かという点に
注意が向いていないのです。
練習の目標は何か、課題は何か、について
練習に意識が明確でなくなるのは、男女を問いません。
本格的なテニスと、今の実力のテニスとの
差がどのようなものかを理解する力(つまり技術や
知識)が必要ですが、それが不足していると言ってしまえば
後が続きません。この不足に対する、不満・疑問
をいらだたしく感じる感情が湧いてくるべしです。
悔しいと感じるはずです。
秋の空は早く暗くなります。
悔しさを暗闇に隠すようにして
目をぎらつかせて練習する意欲をもって欲しい。
そんな感情のたぎりを、練習後の部員の様子に
見たように思いました。
男女とも、先ずはしっかりしたストロークを
練習しましょう。
細かいところまで十分気を配った
ストロークを練習します。
ただ速ければ良い、ただ強ければ良い、
ただ続ければ良い、ただ力いっぱい打てば良い、
と言うのでは、そのこと自体がうまくできません。
先ず、短い球足で、それほどスピードを出さず、
正確に打てるよう、足の運びやラケットのスウィング
を練習します。
1回生や2回生は気持ち良く
テニスに没頭できるのではないか。
日が暮れるのが早いのがもったいない
と感じるのではないか。
時間のたつのが早いのが
もったいなく、一方で気持ち良く
テニスができるのが嬉しく、
時間を惜しみつつ練習を打ち切らざるを得ない
点に、なんとも言えない
感情を感じながら家路につく・・・・
私はこんな感じを微かに憶えている。
いつかきっと思う存分にテニスが
できるようになる。自由に球が打て
どんなに戦っても負けない。
こんな空想に浸ったものだった。
絶対負けないテニスとは?どんなものか?
負けることのない
球の打ちまわしとは?
スマッシュ良し。ヴォレー良し。
シュートであれロビングであれ、
自由自在・・・・と、・・・・・・
予想がぴたりと当たり
どこへ打たれても
すーっと落下点に移動していて
余裕を持ってバン、ドン、グシャ。
力もいれずに、ものすごい力のある球が
飛んで行く。
余裕があるのだが、すばやいことすばやいこと。
ぎりぎりの時間でどんぴしゃで打つ。
どんなに遠くの球でも
追いついて打てる。
(言ってることが矛盾しているのだが、
まったく構わない)
一度もミスをしない。
計算し尽くした球を打つ。
こんなことを空想して
練習している学生もいるかもしれんな。
(いやいないかな・・・・)
私は、だいぶ疲れるようになってきたので、
土曜日の練習を覗くだけになりそうです。
練習予定は、通常に戻っているように
勝手に予想していますが・・・・・・。
月曜はフリー。
火曜から金曜までが定期。
土曜が1日。
かな。
楽しくテニスをすることが第一ですが、
正しいテニスをするのでないと
部活動という看板が無いも同然になるでしょう。
楽しくとは、
部員各人の間の関係が大きな要素ですね。
自分のテニスが、どのように
位置付けられるかが問われます。
各人の問題というだけで無く、
集団での理解も必要ですから。
正しテニスというのが、
言葉だけあって、
実体はありません。
いえ、実体をどう作るかが
問われているのです。
いまその実体を構築中なのです。
いや、歴史の中に
実体はいつもありました。
でも100%では無かったのですが。
難しいですね。
でも楽しいはずですね。
苦しいかもしれませんが。
時間は短いのですが、
清清しくて
良い気持ちで練習できますね。
秋のテニスです。
成長して下さい。
男子は龍谷大学、女子は京都大学が会場です。
今日は16本までを出しました。
京大は、男女とも16本に誰も入りませんでした。
私は、コートを覗きに出掛けて、
女子の試合を見る事となりました。
馬場・松田組と平田・山口組の試合を
見ました。
馬場・松田組は、惜しくも負け試合でした。
平田・山口組は1回戦のほうは勝ちました。
引き続いての2回戦はなかなか迫力のある
試合をしましたが、3オールまでで、
負けてしまいました。
男子のほうも3時頃に吉田コートに帰って来ました。
男女とも、試合の後練習を楽しんでいました。
明るく楽しそうにテニスを、練習を楽しんでいました。
秋晴れの清清しい一日でした。
私も気持ち良く乱打をしました。
例によって、帰りのバスの中、電車の中は
眠たくて仕方がなかったです。今も眠たいのです。
試合勘をもう少しつけることが
望まれますね。
基礎的な練習をしっかり積み、
逞しい試合勘を養い、
飽くなき闘志をみなぎらせる、
それでいて冷静沈着紳士淑女
簡単にはスポーツパーソンに
なってもらいたいものです。
頑張りましょう。
おじいさんは、ちょっと耄碌していますかな・・・。
赤木、逢見、小柳そして千々和。
2回生は、豊かな人材が揃っている。
上田、梅原、田部井、中祖。
激しく競争しているのかもしれないが、
どこかのんびりもたれあっているいるのかもしれない。
同回生よりも、上下に個人的に親しく
している方が楽だと思っているのかもしれない。
私には良く分からないことだ。
私としては、もう少し、2回生として
上下の回生に挑んで行くような
雰囲気があっても良いと感じている。
自分達の納得の行く部活動の為に
発言する、そのために、最も協力し合えるのは
同学年であると考えて良いだろう。
となると、回生間の競争は自然なものだ。
人間が複数集まると、まあ忙しいし
うるさくなる。面倒なことも出て来る。
決して楽になったりいい加減に済ますことができる
ようになるわけではない。どちらかといえば、
逆になるかもしれない。
そのうえ、非協調的存在と感じるメンバーが
いるとなれば、しんどいことだ。
人間とはどのような存在なのか、誰かが決めて
その通りかどうかだけで、かたがつくのであれば、
話しは簡単だろうが。
簡単な話しだけで済まそうというのはなあ・・・。
面倒な話しに首を突っ込んで、簡単な話しに
まとめるというのはどうやろうなあ・・・・・。
政治家という人達は、
まとめ屋さんとして
売り込んで来やはるのやが・・・・・。
揉め事をまとめるのが巧みな人もいますなあ・・・・。
自然界の揉め事にはからきし駄目な人が、
人の揉め事に強いということもありますなあ・・・・。
1回生は目指すべき目標が定まったかな。
残念ながら、秋のリーグ戦には出られなかったが、
来年は確実に出番がやってくる。
リーグ戦とはどんなものか、だいぶ理解できた
だろう。出て見たく思ったのではないか。
自分だったら負けなかったのにと
残念に思ったのではないかな。
いやその前に、2回生が、もっと前面に出たかった
と思ったのではないか。
西日本や全日本の団体戦に出たかった
のではないか。学内での争いに勝てば
出場の機会は非常に高くなるのだ。
学内の競争に激しく食い込めば、出場している
(ことに実際にはならないが)のと
同じような意味が出て来ると感じられよう。
とくに、どのようなテニスが有効なのか、
学内で勝っても外へ出ていって
勝てないようでは面白くないではないか。
学内で勝つことが、外でも勝つことに
つながっていなくてはなるまい。
テニスをリアルに考える感覚が必要だろう。
この秋を、自分の考えるテニスを思う存分追及して
ほしい。そのことが楽しいと感じられるように
して欲しい。
今年のテーマ「本格テニス。基礎の重視、徹底」
どこまで進んだだろうか。
後2ヶ月、進めるだけ進もうではないか。
2回生以上は、昨年の悔しさを思い出して。
1回生は、大学のテニスの水準を見極め、
自分の可能性を確信して、先ずは2回生以上を
やっつけてみよう。簡単に見えても
1年間の距離はなかなかのものだ。
でも、油断はあるから、隙さえ見つければ
距離は縮まるよ。
現在のようにシングルスが挟まるとどうなるのかな、
と考えても、
高安選手がシングルスに出て、
加藤・園田組が先鋒に回るだろう。
このオーダーの方が、
融通が利いて却って戦いやすいかもしれん、
とも思う。
ついでに言えば、私の出番はないだろう、
先に勝負が決まってしまうだろうと思う。
天秤で回ってこないなら
あまりやる気が起きないかもしれん、
とも思うが、どうなんか、まあ昔のことだ。
4回生が多いと言うことでは、
安藤や赤木、小柳に言いたいこととは
矛盾が出て来るように思う。
つまり、どんなテニスをするか、
勝つか負けるかに、それほど
大きな重みを感じていないからだ。
いや、絶対に勝つ気でいることは間違いがないが、
勝つ気というのは、丁寧に試合をすること、
最後まで粘り抜くこと、力の限りを尽くすことと
決心をしていれば、その決心の通りに
一つ一つのプレーが行えれば良い、と
考えていたのである。
少し安全策をとろうとすれば、
後衛と打ち合い、少し押し気味に
しようとすれば、相手前衛の側を通し、
相手後衛を下げたり、振ったり、足元を襲ったり
する。虚を突かんと相手が策したときには、
深いロビングを上げて、完全な受けをペアで
作った。試合のペースをつかむことを
第一にして、出だしに先行されても
焦らず、相手が失敗しても油断せず、
中盤を五分五分に持っていければ良しとしていた。
このようなことは、やはり4回生ならではのもの
だろうね。
試合に没頭していはいるが、
どこか試合を冷静に見ている、そうすることが
できたのだね。プレーそのものより、
精神状態が安定しているね。
2回生、あるいは3回生でも
精神状態より、試合の勝ち負けに
気持ちが揺れるだろうと思う。
技術的な優位をもっと大きくして、
精神状態に安定性を持たせられるように
することが必要だ、と言うべきかもしれない。
テニスをもっと深めることしかないかも
知れないね・・・・・・。
負けないテニス を具体的に実現したいね。
先日、先週の土曜日昼過ぎのこと、
職員の硬式庭球トーナメントの始まる前、
少し時間があって、BOXの中を覗いた。
誰も居ないのだが、蒼穹があるのかなと
覗いたのだ。
どうもプラスチックの容器の中に
保存されているように見られた。
わざわざ覗いて確認を取ったわけではないので、
もう一つはっきりしないのだが、
まあ保存はされているように感じた。
蒼穹の古いところを見てもらえば、
リーグ戦でのオーダーと戦いの結果が
分かるだろうと思う。
現役が見ても知っている名前がないから、
あるいは誰がどの程度の技量を持っているか
分からないからと、興味を持てないかも知れない。
しかし、何年分も続けて見ていると、
次第に事情が分かって来るものだ。
その裏づけを先輩に確かめたくなってくれば
しめたものと思うがどうだろう。
どのような考えがその中にはあるのだろう、と
興味を持てるのではないか。
40年前の頃は、沼田さんがかなり指導的に
メンバーとオーダーを決めておられた。
(と思う。具体的に私はオーダー表を
書いたことがないから知らないのだが)
4回生の秋のリーグは、
オーダーはほとんど固定していた。
1.先鋒:高安・中内組(2回生ペア)
2.次峰:浅野・真部組(4回生ペア)
3.中堅:加藤・園田組(主将ペア、3・4回生ペア)
4.副将:渥美・田中組(4回生ペア)
5.大将:麻田・松尾組(4回生ペア)
4回生が7人出ていた。
それぞれの出番を良く心得ていたし、
役割を果たすことに自信があった。
つまり、自分が勝利を決めるキーマンに
なりたかったので、できるだけ他のペアが
負けてくれることを望んでいた。(口に出すことは
むろんなかったけれど)
しかし、結局みんな負けなかった。
私自身、みんなやるなーと
感心していた。でも、自分が勝って上がるしかない
と誰をも信用しない気持ちも強かった・・・・・。
だから、リーグが終わってから約1月間
みんなに会いたくなくなって、
コートにも出なかった。
11月祭が終わってから(リーグ戦は10月下旬)
やっとコートへ顔を出したのではなかったかと
思う。沼田さんに会ったとき、
そんな話しをしたら、
そうか、そうかもしれんな
と言われた、と思う。
安藤主将の責任という問題は、
みんなが考えれば良い部分も多い。
2回生や1回生も考えれば良い。主将の責任
とはどのようなものかと。
安藤個人には、小柳・赤木と同じような
リーグでの戦い方、テニスのやり方の上での
声援をおくりたかったのです。
つまり、テニスに真正面から打ち込めと。
自分のテニスで良い、自分のテニスを求めて、
納得の行くまで示して見せると燃えて行く。
小柳、赤木のテニスぶりには、
いろいろと自分を示す意思の強さが
ある。相手をコントロールしようとする、
相手の意図をくじく、計算に基づいてプレーする、
仕掛けに応じて工夫する、・・・・
テニスの面白さを規定し楽しむ心を持っている。
テニスをするときの心は弾み明るいはず。
強さだけでなく、複雑さ、微妙さにも
対応する楽しさ、対策する面白さを
感じるテニス観を持っている、と私は見ている。
しかし副将として戦う姿に、痛々しさの方を
感じてしまう。窮屈さを感じる。のびのびした
気持ちを感じない。不思議さの方が強いのだ。
勝とうとする強い気持ちは良く感じるが、
団体戦の要請する緊迫感を却って
ほどよい緊迫感として、より自分のテニスを
出し切る意欲に燃えてよいのではないか。
激しい試合をして良いのではないか。
テニスそのものを、納得するまで追及して
楽しめば良いと感じるのだが。
勝とうとして、勝てないと自分で感じてしまう
ような戦い方を寄せ付けないような
気楽さというか楽観というか、逞しさというか、
明るさというか、結局テニスをしていると
見るものが納得すれば良いのではないか、そして
それは自分がテニスをしている、納得していると
確信していれば良いのだろうと思うのだが。
迷いが出れば練習で消す。
迷いが出るのが当然だろう。
欲が出るのも当たり前。
試合に使えるように練習する。
試合で決めるために練習する。うまく練習するために
頑張るのではないだろう。練習では失敗が
当たり前から始めるのだ。練習でうまく行くからと
それだけで練習のすべてにするはずはない。
外へ行って試合で使うために練習する。
自分の為に練習する。
そのように練習している姿を見せているのではないか。
不思議を感じるゆえんなのだ。
先鋒に、今一つペアを固定できなかった。
副将に勢いをつけさせられなかった。
大将を副将や先鋒に回しても良かったか。
相手を見て作戦を考えなくてはならなかった。
むろん当然なことではあるが、
チームの勢いを優先した、もっと本格的な
戦略的なオーダーを組めなかった。
どこか、細かい作戦から来るやりくりが
あったのではないか。
これらの作戦を成功させるには、
経験が必要である。したたかさが必要だ。
実績の裏づけと、偶然の揺さぶりにも
耐える逞しさが必要だ。そしてその積もりで
練習しておかねばならない。経験を増やし、
したたかさを身につけ、逞しさを養う練習が
計画になくてはならない。
こうして指導者は、いろいろと鍛える予定を
計画に盛り込むものだろう。時には怪しげな
方法も取り入れるかもしれない。
テニスは、ソフトテニスは、ボールの
テニス的な行き交いを考えれば良いと
私は考える。いや考えて来た。
ただ、生きた球を扱うのは、手先では
うまく行かない。身体全体を使って
扱うのでないと思うようには行かないのだ。
ラケットが生きて来ないうちは、つまり
身体と調和した使い方ができないとテニスには
ならないのだ。(こう言う言葉なら、それだけのこと。
当たり前のことだ。なんの意味もありゃしない!)
安藤の苦労、そして責任の重さ。
副将ペア 小柳・赤木の難しさ。
これらが特徴となったリーグではないか。
そして、このところずっと同じような
特徴を示しているのではないか。
なにが問題となっているのか。
なにを目指せば良いのか。
どのように克服するのか。
こんなことを、私は思わざるを得ないのです
だったと思う。昨日は「実り」と表記してしまったが。
テニスをすることの面白さを
具体的にどのように味わうのかと
自問し自答しようとしているのだが・・・・。
この中で、このような考えで、一つ
取り上げたいことは「納得」である。
納得の行くボールを打ちたい。
納得の行くプレーをしたい。
納得の行くテニスをしたい。と
いう言葉が出て来るのである。
実は、土曜日、坂口さんと話していて
意見が合ったところが、この納得の部分であった。
自分の納得が行くようにする所、
スポーツでも芸術でも同じではないか、
と話していたのだ。帰り際に女将に
「えらい楽しそうに喋っていましたね!」
と(本当は、大声を張り上げて迷惑でしたよ!
の意味だったかもしれないが・・・・)
感心されてしまいましたね。
戦って良かった、やって良かったという
試合は、勝ったからではない。負けた試合でも
勝った試合でも、存分にテニスをした、納得の
行くプレーを相手も返してきて実に楽しかった、
というものだ。だから、負けたことが余計に悔しいと
いう事にもなるのだけれども。でも、信じられない
ほど良いプレーができたという思いほど
気持ちが豊かになるものがないと感じるね。
テニスをやっていて良かったと心から感じる。
ボールの感触に感じるテニスの魅力が
そのまま試合のなかの1打1打に実感される
と言うのはどんなに楽しい事かと思うのだ。
団体戦の勝ち負けには、多くの観戦者が
指摘する、あるいは考える要因がある。
その要因と目された選手の気持ちは
察するに余りあるところもある。しかし
実際に戦った選手にしか言えない気持ちも
あるのが実際のところでもある。偶然の
要因が絡まっているに違いないのだ。この偶然
の要素に面白みを感じる事が試合の
味わいでもあると思うのだ。必然が勝敗を決めている
かのように言い募ることはこの味わいを
消すことになろう。
偶然を横目に睨みながら、練習で鍛えた必然の
出来事へコントロールできるかのように
テニスをすることができると思えると
楽しい。納得が行くのではないか。私の
感じでは、納得とはそんな思いだ。
軽くて柔らかなゴムマリである。これがいともやすやすと
自由に操れるときもあれば、重たくて固くてすごい
力を持っているかのようにも扱い難い時もあるのだ。
鋭く風を切って飛ぶ弾丸かのように飛ぶときもある。
相手の態勢とタイミングをうまく計れば
計算してできるのだ。精密な設計図通りに
複雑な軌跡を描いて最終コースに決めることも
また可能になることもある。ペアの絶妙の
連携がなせるわざである。
なにもいつもすごいプレーが必要になるわけではない。
流れの中で、ほんの一部の要所要所に
そのような計算されたプレーが入ることで、
試合の流れが実に戦略的になり作戦成功となるのである。
心理的な戦いの要素が高いソフトテニスならでは
試合と言えるのではないか。
を書き込んだら、規制にかかってボツになった。
ちょっと疲れたのでまたの機会に
続きを書くことにする。
どうすれば勝てるか、これを考えない選手はいません。
問題は、考えることがチームにとって
どのように影響を持ち、メンバーに作用し、
団結力に結びつくかにあります。
これは、メンバーが意識してうまくチーム力に
結果する言動や態度に結びつけることができるかどうか
という具体的な問題です。知っているだけ、心得ている
だけでは効果はないのです。配慮や心配りを
各人が意識していても不足するところが多い問題です。
ミーティングで強い意思としてそれぞれの
思いを披瀝することができるかどうか。その
意思にそれぞれが心を揺さぶられるかどうか。
偶然が大きく作用するものと心得ていた方がよいと
私は思っています。ここに真剣な態度が欠かせない
理由があると私は思っています。
いろいろなことが頭に思い浮かびます。
心が千路に乱れる、との思いも感じるでしょう。
安全に行こうか、冒険を試みようか、と
迷うこともあります。逸る気持ちを押さえるべきとも
思います。勇を振るって挑むべしとも思います。
でも実際にやるとなると、どうしても気合いの不足を
感じて失敗することになりますが。
小柳・赤木組の副将の位置は難しいものです。
安藤の主将の責任は重いものです。
勝利を手にするためには、勝たねばならないのですが、
勝つべく懸命になることまでは確かですが、
結果は保証の限りではない、のですね。
結果の勝ち数は目標です。大切なのは
途中の試合内容です。相手チームとの4人が
どんな試合を、どんなテニスを生み出すか、これが
すべてなのです。このテニスの1球1球を
大切にすべきです。これが目的なのです。勝敗という
結果云々の前に、このテニスにどこまで懸命になれたか、
自分で納得がいくかが目的なのです。ここに
テニスとして「本格的」「正しい」という
内容を求めるのです。過去を乗り越え、将来に
夢を託す現在を作れるかどうか、と問うのです。
言いたかった「実り」とはこのことです。
戦う目的は勝利です。でも、結果を出すだけに試合をする
のではありません。じゃんけんでも、結果だけを
求めないことがあります。(法務大臣が、なにやら
口走った問題が話題ですが、あれも結果だけを
目的にするのなら・・・との条件付の問題のように
思います)
どんなテニスをするか、どんな試合ぶりになるのか、
相手ペアとのテニス的やりとり、しかも団体戦の
戦い(関連し影響する試合の連鎖)なのです。
どこまで没入するか、全身全霊をかけているか、
自己のすべてを出し切れるか、ペアの連携をどこまで
高め競い合うか、1球にどこまで意味を込められるか、
テニスを楽しむ者には大変な魅力となる要素ですね。
昨日は、楽しいテニス的一日でした。
坂口さんと飲みかつ談笑して10時ころまで
過ごしたと思います。山元さんは
われわれを待つ間にだいぶできあがられて
先に帰宅されたのですが。
書き込みをしているうちに
酔いが回ったのか、キーボードに
うまく打ち込みができなくなり
途中で止めてしまいました。
で、今日見てみると文章が途中で
切れていて、ずいぶんと意味が通じなくなっている。
だけならまだ良い方で、書こうとする意味とは
逆の意味になっている。小柳、赤木、安藤には
ずいぶんと気分を悪くさせてしまったと
申し訳なく思います。すみません。
昨日のコートでの空気は清清しく
身体も楽で気持ちが良いものでした。
こうなると、欲が出てきます。つまり
もっとうまくテニスができないかな、と
なったのです。球を打つだけであっても
つぎからつぎへと頭の中にはいろいろの
着想が湧いてくるものです。実に楽しいことですが、
この着想の豊かさへの要求が高まるのですね。
ところで、話しががらりと変わって、
リーグの話しになるのですが、今回の
リーグにどの程度の期待を込めて臨んだのか、
私はしかとは承知していません。優勝するぞと
固く誓って臨んだのか、できうればと期待していたのか、
先ずは上位を固めてと思っていたのか。いろいろあるのかも
知れません。
一人一人に声をかけてその思いを聞き出したわけではありません。
戦いの結果は、興味深いものだと思いました。
甲南大学の堅さ、神戸大学の成長、兵庫県立大東校舎と
大阪学院大の戦力の不足が特徴でしょうか。
それに対するわれわれの戦い方に、どうも巧みさが
感じられない。勝てるから勝つ。負けるから負ける。
そんな印象を持ちました。千々和のシングルスの
奮闘には期待以上のものを感じますが、ダブルスには
期待とは関係のない戸惑いを感じます。簡単な話し、
ファイナルゲームが少なすぎるのです。団体戦の
内容として、ファイナルゲームの出方が一つの
注目点になるのですが、それがどうもよく分からないのです。
こうして、考えて行くと、井上・貴田組のできが
チームの成績を表していると見ました。ちょっと
調子が上がらない状態で、勝負どころでもうひとふんばりが
欲しかった感じでしょう。千々和の頑張りはチームに
希望を与えました。でも甲南には跳ね返されました。
ここで頼りになるエースペアが全勝でもするほどなら
お祭り騒ぎになること確実でしたが、それほどの
エースの存在は残念ながら望めなかった、
となると、助け合い、補い合うチーム力の発揮が
かぎとなります。
おとついに山元さんから連絡があったのですが、
山元さんと小学校以来一緒でソフトテニス仲間の
坂口さんが5年ぶりで日本に帰ってこらてテニスをしたいと
仲間探しをしておられているとの情報が
ありましたので、勇躍コートへ馳せ参じたのです。
午前中では,八木と馬場がコートにいました。
昼飯を食っているうちに、東コートでは職員の
硬式庭球のトーナメント、西コートでは
医学部ソフトテニスクラブの正規練習に
なっておりました、折角来られた坂口さんには
申し訳ない仕儀とはなったのですが、夕方になると
現役部員がつぎからつぎへと良く出て来てくれました。
嬉しい1日とはなったのです。
5年ぶりに乱打をした坂口さんとは本当に
楽しく打たせてもらいました。
夕方少しボールが見難いなあと感じてからは、
山元さんの元へ馳せ参じて、いろいろ
喋る誘惑があったもので、大津まで坂口さんと
出ていって楽しく愉快に飲んでしまったのでした。
女子の平田、山口、手邊、男子の井上、貴田、逢見、
田部井、北谷、男子OB林君、そして杉山部長、
やはり秋はいいですね。
空気は清清しい、球は良く飛ぶ、
頭は冴える、で、もう少し格調のある
テニスができないものなのかね。
小柳、赤木、安藤、がもう少し
テニスを正面からぶつかる気合いがあったら
確かなものが生まれていたのになあ、と残念に思います。
男子のリーグの結果を報告させていただきます。
対兵庫県立大学東学舎
逢見・富岡 ④−2
安藤・辻田 3−④
千々和 ④−3
小柳・赤木 ④−2
井上・貴田 1−④ ③−2 勝ち
対大阪学院大学
逢見・富岡 1−④
安藤・辻田 2−④
千々和 ④−2
小柳・赤木 1−④
井上・貴田 ④−1 2−③ 負け
対大阪経済大学
田部井・辻田0−④
逢見・富岡 ④−3
千々和 ④−2
小柳・赤木 2−④
井上・貴田 ④−2 ③−2 勝ち
対甲南大学
小柳・赤木 2−④
逢見・富岡 2−④
千々和 0−④
安藤・辻田 ④−0
井上・貴田 ④−0 2−③ 負け
対神戸大学
安藤・辻田 1−④
逢見・富岡 ④−0
千々和 ④−3
小柳・赤木 ④−2
井上・貴田 ④−1 ④−1 勝ち
結果、3勝2敗で2位となりました。優勝まであと一歩だっただ
けに大変悔しい思いをしました。特に、勝負の甲南戦で主将の自
分が先陣を切って出られなかったことが大きな敗因だと思いま
す。1、2回生は応援やサポート、またもちろん実際の試合にお
いてとても頑張ってくれました。中でも千々和のプレーは本当に
すばらしかったと思います。
来年の春こそはリーグ優勝、そして2部昇格を勝ち取れるように
もう一度頑張ります。
最後になりましたが、応援に来てくださったOBの皆さん、本当
にありがとうございました。これからもご指導、ご鞭撻の程、よ
ろしくおねがいします。
女子部の秋リーグ(9/23、24)の結果を報告いたします。
対神戸女子大学
中瀬古・山口 ④−0
平田 ④−0
馬場・松田 0−④ ②−1勝ち
対甲南大学
中瀬古・山口 2−④
平田 ④−1
馬場・松田−OPEN ④−0 ②−1勝ち
対神戸大学
平田・松田 0−④
手邊 1−④
中瀬古・山口 1−④ 1−②負け
対兵庫教育大学
中瀬古・山口 ④−1
平田 ④−0
馬場・松田 3−④ ②−1勝ち
対京都教育大学
中瀬古・山口 3−④
平田 ④−0
馬場・松田 3−④ 1−②負け
以上、3勝2敗で4部2位という悔しい結果になってしまいまし
た。わざわざ彦根のコートに足を運んでくださったOB・OGさ
ん、ありがとうございました。応援は非常に心強かったです。
今大会で課題が多く見つかり、新たにスタートをきるのに糧にな
ると思います。4回生の先輩方抜け若いチームとなりますが、春
に結果が残せるように頑張って参ります。
これからも女子部をよろしくお願いします。
麻田監督がオーバー!に宣伝してくれたお陰で
各位にご心配頂きましたが、普通に生活しているので
ご休心の程を。
大腸の検査は例年のことであり、最初の頃すぐ
動き回って失敗したので大事をとったものです。
先日、吉田のコートにも顔を出し、女子部の諸君の
プレーから活気をもらいました。
コートの周りをウロウロして、少し注文も出せるほど
元気です。
とりあえず、ご報告を。