蒼穹掲示板

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やっぱり進歩しているね

2009/04/17 00:56:52 麻田佳明

本当にそのように実感しましたね。
日曜日にはあまりそのように感じなかったのですが、
水曜日の練習ではそのように感じました。

梅原のGストローク、スマッシュ。
ヴォレーは今年に入ってから進歩が見えていた。
スマッシュは、少し反り気味にボールを迎えると
だいたい良い。後はもう少し踏み込んでから
叩くことです。どうしてもスマッシュを
くらっしゅにしたいらしい。そのためストロークにならない。
ネットにかけることとなる。ストロークで球を打つ
ことだ。身体を越えて飛んで行くボールを、追い越すように
下がらることに慣れないと試合で使えるスマッシュを
修得できない。落下点を完全に把握するボールの
飛来を憶えることだ。試合の中では、ちょうど頭の真上に
落下してくる(いわゆるポップフライ)球を
正確にスマッシュすることが最低限必要です。まず
これをマスターすることです。クラッシュではミスします
からね。
BHストロークは、もう少しだね。FHストロークも
そうだけれども、何処が進歩したかと言うと、
思い切りができるようになっている。一気に振っている。
一気に振り切るところまでできるようになっている。
あとはもう少し手首をうまく使うこと(実際は、
肘を緩めて、手首を腕に直角に起こして、ラケットが
前腕に垂直になったままで、だからかるくポーンと
はじくことができる、振り切る。振り切る時には
FHでは、手首はのびるのだが、裏返りもする)。

中祖には大きさが出て来た。Bヴォレーを
壁として修得すると、残るのはレシーヴの
BHストロークです。矢守と同じようにボールに
ぶつけるだけなので、ボールコントロールが難しい。
状態を寝かさない(左側に傾がさない)で、
小山田のような上体で、(小山田のように手首でこねないで)
手首を起こして、ポーンと押してやる。

松田のBHストロークは良かったね。日曜日はFHストロークが
良かったが、水曜日は逆になっていた。踏み込みを
しっかりして前に振り切るとほぼOKです。どうしても
コントロールを重視すると、上に柔らかく刷り上げようと
操作するように見えます。スウィングにならない。弾けない。
飛ばないときと、飛びすぎるときがある。コート内に
納まってもネット上高い弾道となる。ネット上10cm
をいろいろなスピードで打てる技術でないと
Gストロークではない。

荒井のBHストロークの振り切り方の要素を取り入れると良い。
もう少し振り上げるべきやが。この点では松田の方が良い。

要するに、みんなもうちょっと進んだら完成というところですね。
互いに比較して、足らざるところを補って欲しいのだが。

押すか捻るか

2009/04/16 00:13:37 麻田佳明

話しでも、こういうのは、要領としてありますね。
聞き手が、理解できることを条件にしての
ことですけれどもね。

ラケットでボールをどうやって弾くか。
面積は十分にあるし、ガットは張ってある。
後はボールの軌跡に垂直に面を置き、
負けないように保持すれば弾ける。

弾いただけでは、試合には使えないのだろうか。
あまりに高度に打球の質を考えすぎていないだろうか。

いや、実際には、高度なことを考えていると
は言えないだろう。独り善がりなことか、
自分にできることとして範囲をせばめているか、
もしくは、どこかから借りてきた根拠不明の
固定の形式か、これら3者のうちのいずれかであろう。

これらの例を親切にいちいち説明して
もらいたいものだろうか。
人のプレーを見て自分で発見して知識とするもの
ではないだろうか。自分の練習のために、人のプレーを
見る。人のプレーに関心を持たないのでは、勉強は
捗らないだろうと思う。見て見ない振りをする、
のでも良いけれど、あまりそのようには見えない。
まったく見ていないと思うことが多いね。
人のことをあれこれ言うのは趣味じゃない、も結構だが、
良く見る人は、その成果を何処かに見せてしまうものだから
大体分かるものだね。

前置きが長くなってしまった。
ラケットを振るのは簡単。
振れば良いのだから。いや正確には
押すか振るかです。
押すときは手首を固定する。
振るときは、どこを中心に振るか。
身体のひねりを利用すると振りやすい。
腰を捻る、胸を捻る(肩を捻る)、膝を捻る。
腰と胸の間に捻りを作れば、腰を捻るか
胸を捻るかどちらになっても同じ効果を持つ。

元気がありました

2009/04/15 23:53:03 麻田佳明

明日は天気に期待できないので、
ちょっとがんばってコートを覗きました。
授業が始まったのでずいぶんと練習しにくい
環境になって来たようです。
女子がアッピー・アクションをやっていますので
なんとか3面がテニスになっています。
5時前にはだいぶ人数も揃って(新入生が
4名ばかりか)練習していました。
気合いも入って元気さが出ていました。
新人のもたらす元気効果でしょうか。
明るさもあってよかったと思いました。

試合をひかえての練習としては、
もう少し目につく注意点があった方がよい。
まず第一には○○○○ですね。先日の練習でも
感じましたが、良く打っているようですが、
どうやって勝つか、耐えるかとなると、
とにかくラケットを振りまわせば良いという
程度では目的を果たせないでしょう。計算ができません。
第二には、やはり○○○○ですね。
負けないようにするには守り易くしないと
計算できません。守りながら隙があれば
ポーチする。前衛の攻守の機能が十分果たせなくて
は計算できませんからね。
以上に点にしっかり気を付けてテニスをすれば、
今まで積み重ねてきた諸注意がすべて活かせる
ようになるでしょう。
意欲はあるが、現実的なプレーが分からないから、
結局精一杯やりましたの言葉を使うしかないような
テニスになる、ことを防いで、具体的な1プレー
の出来or不出来(もうちょっと頑張れば、
いくつかのプレーの発想の現実性)を試合結果に
結んで報告できるようになる。せめて
この水準にまでは準備をつんでおくべきだ。
反省もできるし、今後への課題も明確になる。
希望が持てよう。

馬場が放った1ショット。今まで見たことのない
ものであった。この1本を見ただけでもコートを
覗いた甲裴があった。ラケットの振りが鋭かった。
腰と胸の間のひねりを使った鋭い振りだった。

みんな考えている

2009/04/14 23:59:56 麻田佳明

なかなか考えている。いい加減ではない。
たいしたものだ。

女子のプレーを見てみると、ますます
その感を強くする。
各人なりに、なかなかよく考えていると
わかる。
山口のBHストロークなどはその典型ではないか、
と私は思う。彼女の性格が良く出ているとまで思う。
榊山とは見た目にはずいぶん違うのだが、ボールコントロール
の考え方は同じだろう。FHストロークもおなじ原理だろう。
以前にも彼女には指摘したのだが、
後ろ足からコントロールの力をもらっている。
打点が踏み込む足を基準としていない。折角
ボールを呼びこんだ形になっても懐は無い。
打つのではなく、打たされてしまう。対応能力に
欠けるストロークでしかない。このことは、スマッシュを見ると
明確になる。身体能力は十分過ぎるのだが、その能力を
フルに発揮できない使い方になっている。ヴォレーでも
この欠点が足を引っ張っているはずだ。
どうしてもボールコントロールを第1番にしている
結果としてできてしまった、とわたしには思える。

名古が山口の罠に近づきつつある、と先日警告を発した。

布瀬が、なんとか罠にはまらないでストロークを覚えそうに
思う。ぜひ罠にはまらないで欲しい。そう願わざるを得ない。

新井は、山口とはまったく異なる原因で
苦しんでいる。しかしこちらの方は、ハードストローカー
がどうしても罹ってしまう病気のようなものだ。
一旦打てなくなってしまうという病気がある。私も罹った。
球が飛ばない。本当に病気だと気づいたときの恐怖は
大きかった。心底恐怖を味わった。もうだめだと本当に
テニスを断念したほどだ。この病気に罹る学生を数多く
見て来た。球が飛ばない、となると典型的なのは、
打った球がコート上をネットまで転がるのだ。飛ばない
どころの話しではない・・・・・。
病気が回復すると、うそのようにボールは飛ぶ。
生まれ変わるのかもしれない。テニスが楽しいものと
心から思える。ラケットでボールを飛ばすには、
特別な技術があるわけでは無い。いらぬお節介ばかりを
焼いてしまうのだ。現実を遊離するするのだろうな。
そら身体が付いて行かん。いや脳なのだが、本当のところは。
脳も筋肉だ。脳が筋肉を遊離して、精神だけになるのやろ。

考えても、筋肉を遊離するわけにはいかん。精神だけ
になってはテニスができん。
というて、怠惰な筋肉のままになると、もうテニスどころじゃない。
不良やな。ハートのない不良。
スポーツというのは、なかなか人間的なものだと感心する。

まあ、ここでは適さないが、

2009/04/14 00:15:45 麻田佳明

といって、毎日コートに出て行くわけにもいかん。
出た時に、だらだら喋る暇もない。だいたい
喋っても聞く耳を持たないだろう。上手く説明できないしね。
ぐたぐた暇に任せて言葉を連ねるだけなんやが。
・・・・・・

中祖がなんや面白いことになってきたなあと思う。
ちょうど頭の天辺の高さのFヴォレー(スマッシュ
と言っても良いかも知れないが)にある要領を
入れるようになった。スマッシュにも同じ要領を
考えている。Bヴォレーはまだ要領が掴めない。
足もとの低いボールのダイレクト・ストローク
(きっとロー・ヴォレーだろう)も要領はまだ。
Gストロークになんか要領が欲しい。特にBHストローク。
梅原のBHストローク、矢守のBHストローク。
江口のは一応打てる形だが、レシーヴやシングルス
のGストロークとしては弱い。榊山のはプッシュする
だけで、まあないよりはましやが、後衛のGストロークとしては
まるで相手を押すことができない。腰を一旦ひねって
肩を入れてボールを呼びこむバックスウィングが
入ると、単に押すだけでなく肩の回転を加えて
ラケットをスウィングできる。これで打点を高くとって
相手前衛にぶつける、パスする、またはかのようにして
引っ張ることもできる。
小山田のBHストロークは上手く打ってるようだが、
実は押せないので、手首に負担がかかりすぎて
まるで安定性に欠ける。これはFHストロークでも
同じだが、わずかだがこちらは押す意識は出せるので
条件が厳しいが、まだ使える。

さて、こう書いて来ると、誰も模範となるストローク
を完成させていないことに気づく。そうそう赤木のも
おかしいね。打点が目から遠くなる。近くできない。
ラケットにポーンと当てられない。だから制球力がない。
安定性に大いに欠けている。
一体どうすれば良いのか?

江口の逢見的ラケット面主体の腕の振り出しを、小山田
ほど手首を返さないで、むろん北谷的腕の振り下げにしない、
千々和のようなフォロー・スウィングにつながるように
スウィングするとまとまるかな。ちょっと複雑やな。
分かるかな。つまり中祖は65%程度はできているのやガ、
振り抜く所ができていない。矢守は、それよりまだ
悪い。腰が開いたままだから、榊山と同じようになっている。
榊山はラケット面を決めて押しているが、矢守は
スウィングの中で押しているため、押しがふらつく。
つまり要領が悪い。要領が良いのは、江口と小山田やが。
強く叩けない。叩き、さらに押し、最後に
振り切って締めるという制球力にもっとも効く要領が
実現できていない。

Gストロークの要領が未だ明確でないことは、スマッシュの
強さや制球力に弱点があることからも納得できる。
踏み込んでストロークするという力の掛け方がマスター
できていないわけだ。うまくためを作って、ポンと
球を打つ。(山元さんの表現では)スタスタポンなんやけど。
要領を掴むまでがたいへんなんやな。でも要領を掴まなければ。

リーグの日程

2009/04/13 10:03:35 馬場 千夏

リーグの詳細が決まりましたので、連絡いたします。

日程:4月25、26日(予備日:29日)
会場:神戸親和大学
受付:10時

シーズンインしてから、このリーグに向けて練習してきた
成果を発揮できればと思います。
4部優勝、3部昇格に向けてチーム一丸となってがんばります。

もしご都合よろしければ、応援に来てアドバイス等いただければ
うれしいです。
よろしくお願いいたします。


失礼します。

さて思うようにはなりませんね

2009/04/13 00:06:32 麻田佳明

昼から二宮さん杉山さんが様子を見に来られました。
二宮さんのお目当ては榊山、八木だったでしょうか。
吉永も入っていたか。杉山さんは前衛陣かな。矢守や
上田、小山田の成長が楽しみのように私は勝手に
憶測しましたが。

お天気は想像以上に良くて、上着を脱ぐしか対策がないほど
暑かったです。新入生がテニスをしてみようと
何人か参加していました。みんなたいへん上手で
びっくりしています。体力も相当ありそうで
楽しそうでした。筋肉が痛くなったり、どこか
腱でも痛めると困るなあと心配しますが、そんな
心配はご無用だとばかりに良く身体が動いていました。
これにもびっくりですね。みんな試合をして
新入生らしからぬプレーを見せていました。

テニスの方は、いまややるべき方向は確定していますから
私としてはその方向に確実に進んでいるかどうかだけを
みていれば良いのですから、まあ気は楽です。
しかし考えと行うはどうもやっぱりだいぶ違うようです。
言葉として各人の言うことを聞くと、方向を確実に進んで
いるはずなんですが、私が見る所では、方向が違っている。
進んでいない。やはり考えている方向自体が、
食い違っているのでしょうか。

一つは、意識しないで怖がっているのかもしれない
という点があります。避けていると言う方が
分かりやすいか。また、守るというと非常に限定された
意味にしか考えないという点もあるかもしれませんね。
だから攻撃すると言いたがる。攻撃と言うと気合いの問題
と理解して、結局やることは単純なギャンブルでしかない
ことに現実はなってしまう。

相手に打たせる。でもしっかり対応できる。となると
打っている相手の方が、打ち続けるしかない。打たないと
不利になる、はめられている、打開策がない、主導権がとれない、
など心理的に押された状態になる、と考えることが無い。
ないしは、理想論だと、現実のテニスとは考えないのです。

考える。言葉として理屈だと棚上げする。
教えることはできないですね。
なるほどと、あるいは、ほんとかなとやってみる、
ヒントを掴む意欲がないと理解はしない。
テクニックなんて、勝ってからテクニックと
表現すれば良いものぐらいに思わないと・・・・

良いお天気が続きますが

2009/04/11 00:06:34 麻田佳明

春の天気にしては?と思っていたのですが。

明日の良いお天気でしょう。でも念の為、
どうか夜も良いお天気で冷たい風など吹かないで
欲しいものです。祈念します。

祈りといえば、勝利を祈るという気持ちがあります。
叶うことなら吉田神社にお参りもしましょうか。

でも祈りより前に自分の能力をすべて出すことを
実現することで勝利を手に入れたいと考えます。

後衛では、吉永はとにかく思い切り打ち込むことですね。
できるだけ腰を落とし、スタンスを取って、打点を高く
して叩きこめば良い。同じ構えから素早いロブを後衛の前に
繰り出せば良い。前衛の頭の上を低く速く通してしまうの良い。
思いきり良く迷うことなく何処まで通用するかと
できそうなことはすべてやってみれば良い。どんどん上手くなる。
どんどん・・・・

八木と榊山。良くなっている。これは間違いない。
しかしどんどん進めない。考える時期だから仕方が
ないといえばそうとも言える。そんな自覚も見える。
でもちょっと硬すぎないか。規格的過ぎないか。
冒険なんか・・・、と一番慎重な時期でもある。
でも大らかな気持ちという性格も有る。この性格は
強みにもなる。性格を変えるなんてできないが、
性格がわかっているということもない。こんな
性格だと自らつくって行くことも可能ではないかな。
テニスならこそとさえ思っても・・・・・・。

田部井の成長がしっかりと見えると良いのだが、
控えめなのか、慎ましやかなのか。京都人になれば
もっと内面の複雑さを鍛えても良いのかなと思う。
複雑さを見せるのではなく、その結果で強靭さを
感じさせるという考えなんだが。誰にも思いつかない
違った面からテニスを見て強さを作る工夫が可能ではないか。
わざわざ人と同じ道を進んで行かなくても良いのではないか。
力学を使うと(角運動量保存)スィングは鋭くなる。
解析学を利用すれば、ボールの軌道は相手を困らせる。
代数学(群の知識)を利用すれば、相手の配球に穴が
見える、相手が混乱する、こちらの配球が意味深くなる。
運動量やエネルギーを考えれば、力を有効に使えスタミナ配分
は有利になる。てこの原理や光学の原理(反射の法則)も
ミスを防ぐうえで自信が得られるだろう。他にはできない
発想がもたらすプレーは強さの源となる。こういう強さこそが
もっとも求められる強さとしたい。それができる
またとない機会を手にしているのだ。発想の幅を広げ
強さに結びつける執念を持つことができる。意欲、熱意。
隠しておいても黴が生えるだけだろう。

前衛では、全員が同じような段階にあると言えないこともない。
もっと自分のテニス、自分の発想によるテニス、
自分の強さをしっかり発揮できるテニスを実現する
ことに燃えて欲しい。みんな同じように練習して、
同じように上達することはできないのではないか。
同じに見えてすべてが違うのではないか。ならば
各人が各様で上達するべきだろう。同時に同じレベルとは
行かない。でも一人でも前に進めば、負けまいと
すぐ追い掛けるだろう。長い目で見れば、結果として
同じようになるのだろう。

セフレ欲しいょー

2009/04/10 11:24:52 りか

セフレを探してるんです。love1224hhh@softbank.ne.jpです。必ずお返事します♪待ってるょ

たとえばです

2009/04/10 00:00:07 麻田佳明

田部井がトップでシュートを打ちます。
逢見がロビングで返します。
ストレート、クロス、いろいろなコースがあります。
これを丹念に繰り返します。
たとえば、30合、50合連続します。
100合に挑戦しても良いかもしれません。
微妙に落下点やタイミングを変えます。
10合以上も連続して打てば、フォームが決まってきて、
いろいろ操作する要領が分かってきます。

今度は逢見がシュートを打ち、田部井がロビングで返す
方をやります。このとき、田部井は少し短めのロビングと
バックラインギリギリの高いロビングと
使い分けて打つ練習をします。相当高度なテクニック
に感じると思いますよ。

八木は前衛に上げボールをしてもらって、
長いトップシュートの練習をします。
足の運び、踏み込み、ためや呼びこみを
しっかり習得するようにします。ボール
コントロールの精度を、15cm程度に
向上させます。もちろん相手前衛を
仮想しての打球です。

今度は八木と逢見でシュートとロブの
打ち合いです。どちらもロビングがスマートに
打てるまで打法を研究します。しっかり打とうとすると
フットワークが上手く行かず、足に注意すると
ストロークが乱れるはずです。これを自在にできるまで
練習します。

前衛はS&Rや、乱打、そして基本のスマッシュを
前衛同士でやります。スマッシュのあげボールを
丁寧にいろいろ細かく分けて順番にこなして行きます。
各人の得意と不得意がありますから、お互い得意の
球を参考にして不得意を修正します。
また乱打は、バックラインの内側から出ない
で打てるように短く球足を調節して
正確に打てるようにして行います。ときに
ポーンとフライをあげて相手にスマッシュさせることも
含めると良いでしょう。
乱打をいろいろな制約条件をつけて
しっかりできるようにすると
Gストロークの腕が上がります。
と共にラケット操作の腕も上がるのです。
単純なGストロークとしてストローク練習を
漫然と繰り返すだけでは、使えるストロークは
身に付きません。

すべては緻密に練習することが練習となるのですが。

今日のようにミスばかりを見ると
何処か肌寒さを感じてしまいます。
夕方の風は、少し寒かったですが・・・・

花冷えではないはず

2009/04/09 23:35:31 麻田佳明

何処も彼処も桜の花が満開(のはずはない
のですが)のような気分が漂っています。
賀茂大橋から吉田まで歩いてみました。
陽射しが強く少し暑いくらいです。
加茂川の堰堤の桜が満開です。
一条通りを東に進みます。西日が強いな、
と感じて歩きました。

西コートで男女とも練習です。
声を出して共に元気に練習をしていると
嬉しく感じてコートに入ります。

確かに女子はまずまずの内容でした。
まだまだ調子があがって来ているという
段階には来ていませんが、来週後半には
だいぶ調子が上がるでしょう。
全体にもう少し細かく素早い動きが欲しいですね。
いわゆる動きの切れが悪いのです。もうちょっと
張り切ってピピピッと動くようにします。
のっしのっし、だらんだらん、ぐーらぐーら、
ずーー、ずーー、ざー、ざー、ざー・・・・・
どうも、軽くて、力強くて、素早くて、格好良い
の片鱗が見えませんね。惜しい!とともに
そういう気分を求めていない!からなおさら惜しい。
ダンスは切れがないと美しく見えません。

男子の方は、「練習に負けている」。一言で言えば
こうなります。人数が少ない。フルに集まってやっと
練習になる、ところを揃わないからやむを得ない、
のでしょうか。どこか無理があるからではないか。
練習が苦しそうに見える。練習をして強くなるはずが、
練習することが苦しくて、練習につぶされる(いえ、なにも
しごきが行われているのではないのです。でも)。

高度な練習に取り組んでしまった、というのでもない。
でもミスばかり。ミスをすると、今度こそと
課題が明確だから、何処を修正して、どうなるから、
今度はこうして、なんとか行けるぞ、よしよしそうだ、
とどんどん熱がこもるという流れにならない。

一人一人が納得の行く練習をする。一見したところ、
各人がバラバラに見えるが、良く見ると全員が
課題をどんどんこなしているのが見える。じーっと見ていると、
結構助言をし合っている。みんなお互いを良く見ているなあ。
こう言う練習、陸上競技のトラックで見られませんか、
こんな練習もあって良いのでは。

満月

2009/04/09 00:39:03 麻田佳明

いつものように夕食後散歩に出ます。
運動としてのウオーキングですが、見上げれば
満月が美しく輝いています。ちょうど桜は
各地で満開の頃です。満月の夜、満開の桜花。
たぬきの踊りではないでしょうが、ちょっと
浮かれてきます。雲もほとんど無いようでした。
今年は花見に出かけていません。
遅い花見を来週ぐらいに何処か出掛けてみましょうか。
ずいぶんと飲むのを控えるようになっていますので、
ちょっと陽気に花見という気分が湧いて来ない
ようなのですが。

現役たちのテニスは花見気分とはちょっと
違うかもしれません。成長の度合いが思ったようで無い
と判断している為でしょうか、真剣でちょっと
重たい気分です。真面目ですから、悪いこと
ではないのですが、もっと大らかで朗らかで
あってもよいのですが、折角テニスをやって
いるのですから、もうちょっと格好をつけて
紳士ぶってもらいたいところですね。

紳士といい、都会的といい、スマートといい、
どうも年寄り臭い表現ですね。といって
カッチョイイというのもどうももう一つです。
フィーリングで格好が良い人という表現は
どのようなものがあるのですかね。

内面の葛藤がかなり苦しくても、一人耐えて
気を緩めないで淡々とやるべきをこなし、
なおやるべき以上に挑戦する余裕すら感じられる
清清しい態度(私なんかは、いつも大袈裟な
言葉に酔い、粋がって挑戦的に振る舞うが、
ちょっと障害に合うとやる気を無くし、くどくどしく
弁解を重ね、うじうじと後悔し、誰彼無くの
甘い励ましを期待するというまったく唾棄すべき
態度ばかりの学生でした。いやはやなんとも
いまさらながらに嫌になりますが、・・・・)を
とることができればすばらしい。
が、なかなかだ。でもそのように望むことは、
そんな態度を肯定することでも気分は晴れないか。

満月に、暗さを感じるよりは、明るさを感じる。
太陽はむろん明るいが、満月の明るさも確かなものだ。
そこに満開の桜の花だ。
良く晴れた青空に燃え盛る太陽の輝き。
陰陽の明るさ・輝きだろうか。

大きな気持ちと晴れやかな気分、朗らかで愉快な
明るさ。そんな存在で的確なプレーのテニス。
緊迫したラリー。力、スピード、技の冴え。
激しい闘争、厳しい勝負、予想のつかない結末。

そんなマッチをする為の練習をつんで欲しい。

マッチでの勝利を求めて練習する。
きつい、辛い、厳しい、怖い・・・とも。
過剰な期待は願い下げでも、勝利への挑戦は
望む所ではないか。やり甲裴があるから。
経験に頼りすぎては壁は破れない。
確かなはずと思っていることも、二度三度と
疑って確かめるほどでよいかも知れない。
飛躍は意外なほど身近にヒントが在るのはないかとも。

中祖の飛躍。梅原、北谷の飛躍は間近である。
上田、矢守の進歩は固い。
江口、小山田の上達は今こそだろう。
赤木も今一度検証を繰り返して
上級者としての確立を目指すべきだろう。
漫然と時間を過ごしては勿体無い。

できる事は一つ一つ確実にこなして行くべきだろう。
誰かがやれば良いのではない。
誰かがやるだろうでは、気がつけば
誰もやっていなかったと後悔する
ことになる。
ちょうどそんな時期にみんな来ているのである。

前衛の方です

2009/04/08 00:32:22 麻田佳明

日曜日の練習を一晩寝たら忘れてしまっていませんか。
忘れてはあまりに勿体無いです。
園田さんは大学から始めた初心者でしたよ。
いくら運動神経が優れていたとは言え、
(いえ実際たいへん優れているのですが。
もうじき+5才になるとはとても信じられないでしょう。
体力もさることながら、まだ球が見えるだけの
視力を保っているのですからすごいものです。)
経験者に追いつき追い越すのはたいへんだったと
思いますよ。きっと考える時間を多く取り
研究を熱心に知識を求めて貪欲だったのですね。
環境が整わないからと向上を放擲するような
真似はしなかったのですね。求める気持ちが
どれほど強かったかと想像してみて下さい。

梅原の向上はずいぶんと大きいと見えます。
レシーブのBストロークの腕をもっと縮めるこ
とはできませんか。壁を前にしてスウィングし
てみてはどうですか。壁から50cm程度離れて
ラケットが振れますか。思い切り振れるように
考えてください。
スマッシュを叩く能力はすごいのですが、
スマッシュではないですね。ジャンピング
スマッシュができますか。叩く前に
上から下に振るストローク、とうぜんまた
返って来ますから何度も打つことになります、
だからストロークです。打点をしっかりつくって
安定して打てるようにします。

北谷は理屈は良く理解しているのでしょう。
上手くスマッシュできる球がありますから。
Gストロークと同じで、上手く打てる球が在るので
その要領をすべての球に応用しようと
努力していますね。良く考えているのですから
上手く行くはずとなるところです。
ちょっと苦しい時期ですね。
上手く行くはずが、どうも上手く進まないのです。
腰の使い方から始めて、胸の動きを
使ってみてはどうですか。腕や手首は
もっと自然に任せるのです。腕や手首は
ボールに必ず当たるように動けば(これが
自然にという意味です)力を入れることは楽なものです。
腰と胸を動かし始めたら目を閉じて打つ感じですね。
ボールの当たるのを感じたら面操作にわずかな
力を要領良く効かすのです。

もう少しのところでしょうね

2009/04/08 00:02:39 麻田佳明

ずいぶん良い状態になってきました。
練習の内容のことです。
マッチの内容はまだまだですが、
基本の技術がずいぶんと修得できそうになっています。
基礎編を修了したと認定してもよいと思います。

それでも団体戦に間に合うかと問われますと、
もう少しだと励ましたいのです。

後衛では、
先ず田部井のGストロークですね。
もう少し打点を前に高く設定できませんか。
BHストロークも含めてです。
ちょっと膝を伸ばしすぎているように
感じます。腕を伸ばし過ぎているように
思います。けっして膝が突っ張っている
のはないのですが、どこか腰高の感じがします。
それだけ打点が低いのでしょう。

榊山はずいぶん打点が高くなりました。
姿勢が良くなったからでしょうね。
もう少しふところを深くする、球を抱くように
して打つ、というような表現をしたい
のですが(この言葉の意味が伝わり難いのです)。

吉永は素早くスウィングしたいときジャンプする。
結果はバックアウト。これも打点が低くなる結果
です。すくい打ったままの棒球になっている。
逆ですね。身体を鎮めて力をこめて押し返し
振り抜いてしまうのです。手首を捏ねることで
ラケットを振り切ろうと(というより球を
コントロールしたいのだろうと見ますが)している
のだと思います。力で押さえる必要もあることを
理解して欲しい。

八木は本来の良さを消してしまうような
Gストロークを見せてしまう。気持ちを冷静に
コントロールすることができない。勝敗にこだわる
焦りがある。先ずはぶつかる壁だろうか。ならば
もっともっと苦しむが良い。無様でも良い。
泣き叫んでも良いから、球を打つことだけは全力を込めて
手を抜かずに打つことだ。頭や手を抜いてしまう
いい加減さを許してはだめだ。
スケールの大きさとテニスへの激しい
情熱には見るべきものがあるのだから。

良い練習でした

2009/04/06 01:18:39 麻田佳明

たいへん良いお天気で気持ちが良かったですね。
このところ、朝に家の周辺で鶯の声が聞こえます。

「聞こえるか?鶯が鳴いている。」
「いえ、聞こえない。本当?」
「えっ。あれが聞こえないの。
ほら、今も鳴いたよ。」
「ああ、聞こえた。本当ね。」
時にこんな会話を寝床で交わします。

先月から、東コートでは吉田寮の樹木の中から
鶯の声が聞こえていました。鶯の声を聞きながら
女子が練習するのを眺めたことが2度か3度あります。
山元さんと顔を見合わせて、風流ですねと
嬉しく感じたこともありました。
先日は西コートでも鶯が鳴いていました。鶯も
男女を問わずテニスが好きなんだと楽しかったです。

5月や10、11月であれば、今日の(昨日の)ような
練習であれば90点以上の出来です。
今日は園田さんが前衛のヴォレーを指導してくれました。
1時間ほどですが、見る見る内に上達が見られました。
最近の上田、矢守の上達は顕著でしたが、もう一つ
これというところまではいたらなかったのですが、
園田さんがポイントを一つきちんと指摘して矯正すると
見事に本物のヴォレーになりました。小山田も
一段上達しました。江口ももう一息のところです。

このように標準として良い練習が出来たのですが、
私は欲張りですから、また監督ですから(まあ、
形ばかりのですが、実際は名さえもないものです)、
もう一つの評価も下しておきました。
67点です。

ダブルスのマッチの内容がまだまだということなのです。
当然といえば当然なんですが、それだけであれば、80点以上を
つけます。
なぜ点数が低いか?
勝つための練習、負けない為の練習、団体戦の為の練習
になっていないからです。その意識が足りません。
その各人ごとの課題設定と課題への取り組みがありません。
見えません。あまりに低いテニス理解、あまりに不足する
テニス知識です。それは教える方が悪い!のや。
その通りかも知れません。
いえ断固違います。理解への意欲、知識への渇望が
弱いのです。(昼飯を食いながら、山元さんと園田さん
を相手に回して言い合いをしていました・・・・・)

午前だけの練習でした

2009/04/04 23:49:57 麻田佳明

女子は折角の練習会でしたが、
残念でした。滋賀大学と奈良教育大学の
部員の皆さんには京都まで足を運んでいただいたのに
十分な練習時間が取れませんでした。

午後からは本格的に雨が降りましたから
仕方がありませんね。無理してコートに立てば
風邪を引いて取り返しがつかないでしょう。

男子は11時前からコートへ出て練習を見ました。
バスから降りて東山通りをコートへと歩いていると
バンス!バンス!と今までより少しだけ鋭い
音が聞こえてきました。やっぱり大学対抗で
ちょっと悔しかったのだろうなと、学生達の
気迫を感じました。気持ちだけでなく、テニスの
上達によるものだとたいへん望ましいのですが、
残念ながら気持ちの高ぶりかテニスの上達か
を確かめるだけの練習時間をとることができ
ませんでした。この確認は明日以降になりますが、
天気予報では明日は晴れだそうですから、
明日に確認できるでしょう。明日の練習が楽しみですね。

明日は園田さんが午前中からコートへ出て来てくれる
予定ですので、たとえ雨が降っても楽しみです。

私としては、先日にも書いたように、対決型の
ペア練習がもっとも望ましいのですが、さて
どの程度の内容になるでしょうか。
むろん、必ずこの練習をしなくてはならない
とは決めつけているわけではありません。
自分たちがもっとも必要だと考える練習をすれば
良いのです。たとえどのような練習をしようとも、
批評だけは加えますので、その批評がどのよう
なものになるかは、実際の練習を見てからでないと
なんとも言えないのです。ただ言えることは
適度に辛く適度に甘くという味付けはしません。
これは今までもやったことが無いことは、
経験者はみな知っていることですね。事前に
このように言ってやろうとは考えません。あくまで
実際のテニスぶりを見て思い付くことを
正直に報告することが批評になると考えているのです。
もう少し正確に言えば、正直に報告したことから
次のステップを考えてもらうことができれば、
(あくまでできればの話しです)やっと批評として
意味を持つ、批評となるという考え方をしています。

ただ言葉使いや音声の具合が話しのプロ並には
できかねますので、要らぬ憶測や誤った印象を
与えかねない点が懸念材料ですね。いまさら言っても
どうしようもないのですが・・・・・・・・。

多くのOB、OGの皆さんの御厚意と御熱意によって、
そしてなにより学生諸君の寛容によって、
少しでも意味のある援助ができればと願っているのです。

それでは明日・・・・

下の続きです

2009/04/03 23:43:42 麻田佳明

蟠桃の考えもすばらしいと感じる部分があります。多くを忠雄の考え方

よるとはいえ、もし地球が本当に地動説のいうように公転し自転してい
るのなら
風が吹きものが振り落とされるような事が起こるはずだがと、懸念を
しています。したがって地球が動くのか太陽が動くのか、運動の相対性
を考えれば、結論を出すのはもっと先になるかもしれないなどの
考えももらします。しかし、動いていてもそれと察知できないこともあ
るから、
いろいろと研究しなくてはならない事が多いのだと考えます。
もっとも大事なのは、重力と引力が物体には伴なうのであり、大きく
重い太陽や惑星は引力が強く、地球上の物体は地球の大きな引力
に引かれて落下する重力が存在している。太陽と惑星では、太陽の方が
大きいから引力が大きく惑星を引っ張る、惑星は小さいから太陽を引っ
張る
引力は小さいが(だから太陽は動かない)その代わり運動が大きく
公転するのだと考えるのです。
また、地球も含め惑星6個、月と木星の衛星4個と土星の衛星5個の1
0個の
衛星計16個が太陽の光を受けて輝く。太陽と16個の惑星(惑星を
大惑星、衛星を小惑星と西洋では呼んでいるとします)の世界が
明界(太陽系にあたる)を形成している。その外は暗界で夜空に
輝く恒星は、暗界に存在する別の太陽だというのです。
これは1600年ローマで火あぶりにあったジョルダーノ・ブルーノ
の無限宇宙と同じ発想ですね(ただブルーノはどの恒星にも
地球があるだろうと想像していますが)。

蟠桃が歴象新書からとって書いている忠雄の発想の考えとは;
「およそ人は、自分の知らないことを不測とし、知っていることを
不測ではないとする。しかも、そのまだ知らないことも不測では
ない。そのすでに知っていることもまた、ますます不測である。
不測の不測でないのと、ますます不測なのと合わせていよいよ
不測である。

恒星天のほかに何ものがあるのか。
天の川なぜこのように周環しているのか。
宇宙は何処に始まりいつ終わるのか。
これらはみな不測ではないのか。
およそ天上天下すべて不測でないものはない。
誰が宇宙を建立し、誰が元気を造ったのか。
誰が天地を生じたのか。
誰がもろもろの星を生じ、常動常静の規則を定め、引力強弱の
規矩を定めて、大小さまざまの星の配置状態をさだめ、
そしてそれらを推し動かしているのか。
誰が引力を作って、元気をして屈伸変化せしめて、織り合わせて
水火金木となし、またその五行を織り合わせて、物を生じ
人を生じたのか、人に天地の道理をわきまえさせるのか。
それもまた不測である。
天地の道理をわきまえるゆえんのものも、また不測である。
不測を不測に合わせて、またいよいよ不測である。」
科学や認識について考えるとき、多くの人が問うことになる
問題でしょう。


教育を受けると直ちに真理を会得することができるなど単純に
考える段階をいつどのように通り抜けて行くのか、行くべきか、
この場では論じませんが、大学改革が流行りの現在、学生の皆さん
には、怠惰に過ごしている時間はないのではないでしょう
か・・・・・・・・・
せめてテニスに打ち興じてもらいたいと思っていますが。

また訂正です

2009/04/03 23:39:52 麻田佳明

またまた間違えました。

チコ・ブラーエの宇宙論を採ったのは三浦梅園です。
混線しました。山片蟠桃は地動説です。

そもそも蟠桃は大阪の懐徳堂に学び中井竹山、履軒を師としました。
竹山の心友として 豊後の国杵築藩士綾部(ケイサイ)の長男
妥胤(やすたね 富阪)がいますが、その弟(ケイサイの4男)妥彰
(やすあきら)が麻田剛立です。この剛立が脱藩して竹山を頼り
大阪に出ます。蟠桃は剛立について天文学を学びました。
梅園はケイサイを師とし、やはり剛立に天文の知識を求めています。

ところで、蟠桃は志筑忠雄が訳した「暦象新書」によって
地動説を理解しています。この本の元はニュートンの弟子である
オックスフォード大学教授ジョン・ケイルの著書(1700年発刊)
で、
これの英語版(1702年刊)を1741年ライデン大学教授ヨハン・
ルロフスがオランダ語訳したものを忠雄が和訳したものです。
といっても単純な訳本ではありません。20年もかけて完成したもので
す。
自分自身の考えもしっかり入れて書いたものですから、
蟠桃も信を置けたのではないでしょうか。説得力があるものとなってい

ように思います。事実蟠桃は暦象新書から多くの主張(つまり
忠雄の思想)を自著「夢の代」に採用しています。

梅園は1723年生まれで、蟠桃は1748年生まれです。剛立は二人

中間に生まれています(1734年)。ニュートンが「自然哲学の数学

諸原理」(いわゆる“プリンキピア”と呼ばれている本)を出版したの

1687年です。梅園がなぜ地動説でなくチコの説を自信を持って
取り入れたのかは分かりません。分かりませんが、学問とはどのような
ものか
についての考え方、というより実践のあり方が各人各様のものであった
と考えると、時代的なものも含めてたいへん興味深いように
感じます。
サイエンスといってしまうと明確な態度が存在していたかのように
思えますが、古代ギリシャの哲学の誕生から、近代科学の誕生、
そして現代の自然科学の流れを追いますと、単純な思想の発展
などという理解は安直過ぎると考えざるをえないでしょう。
アジアにおいてのインド哲学とインドの宗教の誕生、中国哲学
もしくは宗教としての儒教・儒学と道教・道学の誕生、それらを
受けての日本の哲学と仏教さらには政治が、いかに近代化してきたか
という問いにどの程度多くの共感と未来への態度を連続させているか。
いかにも日本らしく危険な要素を抜き取り矮小化して混ぜ合わせ
なんでも入れてあるから上等もんだと独り善がりに盆栽していると
自嘲することも考えてみるべきではないでしょうか。
WBCの連覇は、もう少し自信を持っても良さそうと鼻を高くする
御仁も多くなるきっかけになるやも知れませんが、私は
もう少し疑い深いみかたをしています。

馬鹿が直ると

2009/04/03 00:36:05 麻田佳明

いう話しがあるようです・・・・・・。
ずいぶん昔に買った本ですが、「日本の名著」
の23に、「山片蟠桃,海保青陵」責任編集:
源了圓を持っています。これを読んでの怪しげな
にわか知識です。山片蟠桃はご存知の方が多い
はずです。江戸時代の啓蒙家です。「夢の代」
の著者ですね。チコ・ブラーエの宇宙論を
信じた人です。もう一人の海保青陵は、山片
より少し若く1755年に生まれました。
お父さんは、丹後宮津藩青山氏の家老の
角田市左衛門です。このお父さんは青渓と
号して、荻生徂徠の弟子宇佐見(シンスイ=
大塩平右衛門)の門人です。宮津藩を出なくて
はならなくなり江戸へ出て、10才の時から
お父さんと同じくシンスイの門人になります。
また16、17才のときは将軍奥医師の
桂川甫三の家に生活し、甫三の息子甫周と
兄弟同様に暮らします。この甫三という人は
パトロン的な器量を持つ人で、世間的付き合いよりも
学問的な集まりを好む朗らかな性格の人だったようです。
平賀源内もその中にいます。「解体新書」の訳業を
支えた人でもあります。息子の甫三は杉田玄白らに
協力するよう指図されてもいます。

この甫三に「お前ら儒家は馬鹿だ。頭が硬い。」と
あるとき(刀の目貫の評価について)ののしられるのですが、
その後、茶杓の評価について茶道具屋と問答していて、
千利休作の茶杓といっても、できが悪ければ評価は低く
(つまり売値が低い)、小堀遠州作であっても出来が良ければ
評価が高い。結局は名前ではなく、作品の出来・不出来で
評価が決まる、ということを理解して、たとえ作者が偽りと
分かっているものでも(普通なら、贋作となるので
商品としてはまがい物となるはずだが)出来の良い目貫に
名人が作ったものと説明がつく場合があることを納得した
際に、甫三から「歳を重ねて学問したら、馬鹿が直るだろう」
と言われるのです。「天王談」に書いていることです。

普通は何でもなく気にとめない事や、物分かりが遅く
なんでも人が理解を示す事に、納得が行くまで
追究してやまない性格の持ち主です。

青陵は、その後宮津藩に使えますが、そのうちそれも
辞して、35才からは全国を旅して回り、今で言う
コンサルタント業をやりました。
あるとき、日蓮宗のお寺に泊まったとき、本堂に
日蓮上人を中心に、一番下に外道の魔卒、それを踏みつけに
する武器を持った四天王、上人の蓮座の下に菩薩がニ体。
文殊菩薩が獅子に乗り、普賢菩薩が象に乗っている
という像で、共に表情はにこやかである。左右の肩
の高さには、如来様がそれぞれ雲に乗って上人を護っ
ているように見える、という須弥壇に気をとられる。
やがて、これは修行の段階を説き戒める意味を持つと
理解する。これも「天王談」に載っている話しです。

大学対抗の結果及び4月の練習日程

2009/03/29 21:21:24 荒井未来

女子部副将の荒井です。
3月28日に行われました大学対抗の結果をお知らせします。



予選リーグ

京都大学A 1−② 滋賀短期大学A

京都大学A 1−② 立命館大学C

京都大学A 0−③ 同志社女子大学B



以上のような結果となり、リーグ4位で29日の決勝トーナメン
トにコマを進めることはできませんでした。チームとして1勝も
挙げることができず残念な結果となってしまいましたが、向かっ
ていく気持ちを持って試合に臨むことができました。しかし大事
な場面で簡単なミスが出てしまうなど課題もたくさん見つかりま
した。春リーグまでに各自が課題を克服し、さらにレベルアップ
していけるように頑張っていきたいと思います。



4月の練習日程は以下の通りです。

1フリー2紅萌祭(午前新歓、午後練習)3紅萌祭(午前新歓、午後
練習)4練習試合5フリー6紅萌祭(午前新歓、午後練習)7入学式
(午前新歓、午後練習)8〜新学期11午後新歓練習会、バーベキ
ュー12午前18、19関西ダブルス

(9日〜22日の火水木は午前7時より強練)

4日の練習試合は京大にて、滋賀大学と奈良教育大学と対戦しま
す。8日以降の平日は4,5限に正規練を行います。
リーグの日程、会場につきましては正式に決まり次第お知らせし
ます。



4月は授業もあり、なかなか全員がそろって練習することが厳し
くなってくることと思いますが、各自短い練習時間を有意義に過
ごし、春リーグに向けて頑張っていきたいと思います。

失礼します。

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